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2006年9月以前のログ

2024.04.26
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2006.09.27
もしかして!
そろそろ原稿やばい!?

あ、もちろんコピー本の厚ーいのですが……。

色々焦りだしてます。
が、ネット上でやっていることはこの部屋のお引っ越し作業どうしようかな~ということです(>_<)

 
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2006.09.18
まじアップロードとか!接続悪いんです!
そして、こちらのブログも重い!
ということで、ブログは移転するかもです。ああ、かなり苛ついています。
で、実は更新17日なのに16日と打っている。挙げ句、接続の悪さで18日に更新なっちゃった……。

見逃して、やってv

ということで、ヒロ&衣久シリーズ更新です。

2年前に書きかけ、時期が過ぎ、ちょろちょろと書いてやっと完成!
損な話です。
 
2006.09.15
えっと我らがバイブル(笑)原作を読まなければならないのですが、現在、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を数ページ読んでおります。

明治時代~大正時代って夢がありますよね~。
 
2006.09.14
来年の働きはじめにとっておくと、研修が楽になる(他の研修が受けられる?)資格があるのです。
それのテストに向けて勉強します。

ですので、更新は停滞すると思われます。
というか、オフのほうでの発行物にもそろそろ取りかからないと7割方出来ていると言ってもまだ出来上がっていないので。

で、企画室のブツに関しても、原作読まないと続きが書けない……?
という状況かなことに気がつきましたのでやはり停滞間違いなし??

&携帯の電池の寿命が短いっぽいのでちょっと本当のssの更新もどうなるやら☆

折角再開したのに案外先行き不透明だ……(呆然)


 
2006.09.12
↑題名濃くてごめんなさい(苦笑)

でもね!!非常に興奮したの!!
東京国立博物館の秋のメイン特別展!!
その名も「仏像 一木にこめられた祈り」

いや!この展示品リストを見たら、よだれがでる勢いで……。

だって、
このそうそうたる寺院名!!
うはー(だらだら)
作品リスト↓
http://www.tnm.jp/jp/exhibition/special/20061003butsuzo_list.html

あの京都、宝菩提院願徳寺蔵の国宝・菩薩半跏像(伝如意輪観音)が前期に!
滋賀、向源寺蔵(渡岸寺観音堂所在)国宝・十一面観音が後期に!

すごく思い入れある仏像2体がッ!!

これを行かずして仏像好きなんて言えないだろうぐらいに名品です。

宝菩提院は勿論のこと山奥です。京都中心地から大阪に向かって西の方角にあります。
2回は確実に行きました!!(三回は行ってないと思います)
ええ、仏像の魅力に取り憑かれたのは、この仏像からと言っても過言ではありません!!
マジすげーよ!
今もありありとあの仏像についてのレジュメを切った記憶を思い出せるし、
あの仏像の姿形と渦巻き紋やX線のように交差して衣が流れる後ろ姿(写真)
真っ暗な中で見るあの荘厳さと客のいなさ加減(笑)
名品中の名品ですね!
それにしてもこの寺に行くにはですね。延々と歩いて雑木林を抜けて、登って……登って……辿り着くのですよ……。
あの山奥からわざわざやってくるのですから、見逃すのは惜しいというものです。

で、高源寺(確かに渡岸寺のほうが通りが良い)ですが、
ここは一度だけ行きました。
国宝・十一面観音制覇の為に(苦笑)
ちなみに、法華寺(奈良)、聖林寺(奈良)、室生寺(奈良)、観音寺(京都)、六波羅蜜寺(京都)、渡岸寺(滋賀)、道明寺(大阪)
……五つまでは出てきたんだけど……二つほど逃した(遠い目)←月日が流れるのって早いなぁ。
話は戻りますが、仏像、十一面(頭に乗っかっている小さな顔)の真後ろがさすがです!
大笑面(大きくお口を開けて笑いましょう)は一度見たら忘れられない。
なにせその部分にライト当ててまで見てくださいとしている時点でびっくりしましたから(そこか!)。
やはり名品中の名品だと思いますよ。
だって、大体写真見てすぐに渡岸寺だ!と言えるということは、かなりの特徴を兼ね備えているということですしね☆
で、こちらは宝菩提院とは異なり、平地なんでそれに比べれば大勢の拝観者が来ています。
が、駅から遠い……延々とこちらも歩くこと受け合い(苦笑)
旅の帰りにちょっとと京都から滋賀に出て、荷物を担いで行くなんてやめましょう(にこり)←やったのかい!?←ええ、やったとも……。
もちろん、ロッカーなんてないからね☆ もしかしたら、頼めば駅員さんが預かってくれるかも。

ああ、とにかく思い入れのある仏像2体♪
それぞれ、前期後期のメインらいしい……(だろうね。それだけの価値はある)
他にも山奥で滅多に行けない海住山寺とかからもきてるし、大安寺!(お世話になったなぁ)からも来る。
やっぱり見逃せないや!!

で、言い忘れていたんですが、一木作りの絶頂期は奈良時代から平安時代初期(貞観時代から藤原時代であったと思ふ)、以降鎌倉時代以降は寄せ木造りになります。
鎌倉時代は鎌倉時代で、運慶・快慶とこれまた優れた仏像が登場しますが、
私はこちらのほうが好き。
なぜなら、木の曲がり具合とか縮み加減とか、大きさとか苦心の末に出来上がった仏像達。
愛しいではないですか! それでいて極端に大きくはないのですし、もっとも個性が発揮された時代ではないかと思います。

あー久々に語った。
やっぱり仏像好きなんだな……私(苦笑)
 
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